一旦は落ち着いたかに見えた感染者数が、ここのところはかなり増えてきて、今日(7月16日)にいたっては東京都で286名の陽性者が出てしまいました。

重傷者は少ないとか、夜の街関連とか、PCR検査の数自体が増えたとか、Go toキャンペーンとか、選挙とか、補償がとか、給付金が遅い・少ないとか、休業要請がとか、色々な方が色々なことを言っています。
ですが、国も東京都も、出来るだけの支援をして下さっていると思いますし、中で働いている方の仕事量は相当なものだと想像できます。

誰もが経験したことのないことが起こってしまっていて、一生懸命対応しているとしても、後々に「結果として」間違いだったなんてことはたくさんあるでしょう。
せめて、そんな先頭で批判を一身に背負いながら、頑張っている方の足だけは引っ張らないようにしたいと思う日々です。

ピッザニアのコロナへの取り組み

まずは、そんな中、かなり少なくなってしまっているとはいえ、当店にご来店下さるお客様、本当にありがとうございます。

せっかく来て下さるお客様が少しでも安心して楽しんで頂けるよう、下記のことを徹底して営業いたします。

  1. 従業員にマスク着用の徹底を周知し、着用していない場合は配布等に努める。
  2. 消毒備品等を各所に設置し、利用者・従業員に手洗いや手指消毒の徹底を周知する。
  3. 共用タオル等を使用しない、制服をこまめに洗濯するなど、衛生管理を徹底する。
  4. 座席の工夫など従業員も含めて対人間隔を確保し、大声で会話しないよう周知する。
  5. 扉を開け、換気扇、ダクト出力を最大にして換気を行っていく。
  6. 複数の人が触れる場所や物品を極力減らし、難しい場合はこまめに清掃・消毒する。
  7. 使用済みマスク等は、ビニール袋に入れて縛るなど密閉して捨てるようにする。
  8. 清掃・消毒・ごみ回収は手袋・マスクを着用し、事後に手洗い・手指消毒を徹底する。
  9. 従業員に出勤前に検温や体調確認をさせ、毎日報告させる。
  10. 体調不良の従業員に休養を促し、勤務中に体調不良になった者はただちに帰宅させる。
  11. 会計時の混雑を避けるため、テーブル会計等を行う。
  12. 注文を受ける際に来店客の側面に立つなど、可能な範囲で間隔を保つようにする。

はやく、マスクなどしないで過ごせる日々が、好きなところに旅行に行ける時期が、テレビでコロナという文字が出ない日が、東京オリンピックで日本選手が大活躍して、日本から世界の人々と盛り上がれる日が来ることを楽しみにしつつ、まずは、自分たちに出来ることをやっていきたいと思います。